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AI画像生成の力をかりる

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巷で流行っている画像生成を使用してみました。 使用したソフトは MidJourney 。以前は無料版もあったけれど今は有料のみ。有料サービスもいくつかあって一番安いものなら月$10。このサービスだと月200枚の画像生成ができるので少し遊ぶにはちょうど良い。 早速使ってみたんだけど、いざ使ってみると何を描いてもらうか悩みましたが、BloggerやXで使用しているアイコンにしよう。これまではジブリのサムネを使用していたけど、オリジナル画像が作れるならそれもいいなと。 使用方法は割愛しますが、要するにテキストで〇〇な画像を作ってと書けば良いだけ。しかも一度翻訳を通して英語にした方が精度が高いと。 良し!それならさっそくお願いしてみよう。 「トトロとヨーダを足した感じで」とお願いしたらこんなのが。 「トトロ」と「ヨーダ」と誤って解釈されてしまったようで2人描かれてしまった。。もう少し年齢を上げて、トトロとヨーダを合成した感じと伝えて再度描いてもらう。 うーん。悪くないけどギズモみたいだな。。 左上の元にバリエーションをお願いする。 うーん。猫っぽさがまだ強いなぁ。 今度は右上を元にさらにバリエーションをお願いする なるほどねぇ。 左上の耳が尖がる所がいいなぁ。アイコンにしたいとは思わないけど、これはこれで悪くないので一旦画像としては取っておこう。 という訳で少し触ってみましたが楽しいね。 もう少しデザインネタを考えてまたお願いしてみようと思います。

君たちはどう生きるか

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2回目観てきました。 初回はもちろん7月14日公開日に行きました。しかもジブリ作品初のIMAXで。 前情報がまったくない中で観る映画はまるでセトリを予想しながら観るライブ初日のような感覚でドキドキして、観るもの聞くものすべてが初めてというこの上ない新鮮な体験でした。冒頭から割とダークな感じは有りつつも素晴らしい映像とピアノが印象的な音楽、そして米津さんのエンディングで癒されて最高の体験でした。 しかし 話が理解できたかというと正直難しい。。登場するキャラクタの行動が分からなかったり、劇中に登場するある世界の定義が不明瞭だったりで、頭の中が整理できない部分がそれなりにあった。まあでも楽しめたんだから良いか、っと思いつつもモヤモヤした感じは残った。 映画を観終わってからも「君たちは」の事が気になって、気がつくとあのシーンは何だったのかな?と考え、考察サイトを巡回し色んな人の解釈を読んで理解を深めようとしていてやっぱり気になってしまい、なんだかんだ映画の事を考えるのが楽しかった。 それは今現在も続いていて先日、「君たちは」について米津さんのコメントや菅田将暉さんとの対談を観て、主題歌の地球儀、パンフ、サントラを購入。なんだかすっかりハマっている。 正直、ここまで後を引くなんて今まで無かったので、自分にとっては傑作なのかと思うようになってきた。 先日購入したパンフレットをパラパラめくってたら、またまた映画の妄想が膨らみもう一度観たいなと思い2回目に行きました。 2回見てもまだまだ理解出来なかったけど、やっぱり面白かった。今日は「君たちは」の漫画を購入したのでじっくり読んでみようと思います。 8/20発売の雑誌SWITCH楽しみだ。